The Power of Dreams : again 「夢:再び」

夢を託した調布飛行場(1975年頃)

 

 「日常に追われ、夢なんか見る余裕が無い」と、お嘆きのあなた。 「夢」を見る事は、どんな境遇にあっても、全ての人間に平等に与えられた、「ヒト」として生き抜く為の最も強い力です。 

 火星を目指す「イーロン・マスク」の夢も、子供の笑顔を楽しみに帰郷の日を待つ移民の夢も、マンデラ氏が獄中で見た夢も、故郷の復興を願う夢も、死を予感しながらキング牧師が訴えた夢も、空への憧れを適えようとする夢も、その価値に優劣や大小はありません。全てがそれぞれの「ヒト」に、生きる意味を与えてくれます。 

  生きる意味について、「そんなものは無い」とする哲学的な問いかけを、一面の真理として否定しませんが、人間が人間になった時に、幸か不幸か抱え込んでしまった宿命ともいえます。 少なくとも、意味の無い人生を続ける程、私は強くありません。

  夢と自由を求めて新生活に踏み込んだ刹那に訪れた人生最大の危機にあって、日々を支えてくれたのは、身近な人の援助と心と言葉、そして夢でした。

どれほど辛い日常が待っていても、目の前の苦境に立往生しようとも、それを切りぬける精神を支えるのは、夢です。 

 どんなに小さくとも構わないのです。どうか夢を持ってください。夢を探して下さい。誰かの夢を応援するのも夢だと思います。公正で誠実な生きかたを実践し、身近な周辺から公正な社会を目指す夢もある筈です。それぞれが、それぞれの夢を造り出せば、世界はきっと希望に満ち溢れます。


 明日、寿命が尽きるとしても「夢」を語る事が出来たら、それ以上の幸せはありません。 「夢」さえあれば、永遠に生きて行けます。「夢」が無ければ、生きている意味がありません。 

ミルトマップ木工房

心やさしき、人々へ~。 あなたの椅子とテーブルを、ミルトの森から~。 あなたの夢を、新篠津の空から~。

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