元旦から木工三昧の2か月が過ぎ、大物~小物の仕事を片づけ、地域の所用もひと段落が付いたので、ネット情報では既に望み薄な「流氷」を求めて、ダメ元で道東の旅に出た。
完全結氷したサロマ湖の沖合に「白い影」は無く、紋別を諦めて網走に向かった。
網走港の沖合に僅かに取り残されていた「白い影」も迫力に欠け、「オーロラ号」乗船は次回に譲る。
「道の駅:流氷街道あばしり」には、千葉ナンバーの軽バンや、キャンピングカーなど十数台が車中泊。中には、えっ~そんな車で!!と、驚かされる低車高のスポーツカー迄…。皆さん元気ですね。
往路との重複を避け、帰路に「大空町」を通過したが、駅名も空港名も「女満別」のままで、合併劇の末とはいえ~ヤレヤレ…。命名センスへの違和感は、拭えない。
北見からは、ナビが執拗に押す遠軽-経由の「旭川紋別道」を無視(拒否!)して、石北峠を通った。主要オホーツク街道を高規格道に奪われ、沿道施設は壊滅状態の39号線だが、想像以上に多い通過車両に少し驚かされた。
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