1月29日正午20分過ぎ、工房で作業中、大きな爆音に気づいて見上げた空には、何時もよりかなり低高度(多分10000ft以下…?)を丘珠に向かうHACのATRが飛行機雲を曳いていた。慌ててカメラを取りに戻った頃に機影は無く、コントレイルも一本にボヤケテしまっていたが、見上げた刹那には、エンジンナセルから2本の「コントレイル」がクッキリ見えたのに…残念!
皆~!飛行機雲は、高:高度のジェット機だけと思っていませんか?
湿度100%の大気中でも、水滴or氷粒の核になる「チリ等」がないと雲はできないと、勉強しましたよね…。大気の条件次第では、低高度のプロペラ機でも飛行機雲はできる。
な~んて…知ってはいても、実際に見たのは初めてかも…!!
0コメント