画像は、「全国道の駅マップ・ゆるーと」https://yuru-to.net/?ek=1
「道の駅」利用の注意!!
今回の旅で利用した道の駅は、4か所。あとは、 友人宅:2泊、フェリーターミナル:1泊、高速SA:1泊、船中泊:2泊の10泊でした。
本来、道の駅は長距離運転の休憩(仮眠)施設であり、いずれにも「宿泊目的での利用」を控えるように注意書きが提示されていた。 温泉・レストラン・売店・等の施設利用時の駐車、および営業終了後の仮眠が、基本的利用法だと思う。煮炊きを伴う滞在目的:車中泊は、キャンプ場などを選ぶべきでしょう。
車内の火気使用は、深夜に到着した後、お湯を沸かす為のカセットコンロ使用に留めた。
車内では、IHヒーター等の電気が推奨されるが、コーヒー‣カップ麺に使用するだけなので、電源を含めたコス・パを重視した。(※車中泊装備:寝具は4日目-11月13日に記載…。)
衝撃的な風景!!
「福島第一原発」西約2㎞の国道6号では、普通の車が普通に走っている。そのすぐ側には、ゴーストタウンのように打ち捨てられた住宅や店舗や工場が立ち並んでいた。あれが、自分の家だったら…。
そして、否応なく現地で目の当たりにする「帰還困難区域」の看板には、強烈な違和感…。
帰還できなくした側の責任を無いことにし、よそ事と思わせるような、悪意ある印象操作に思える。
居眠りに注意!!
10日間連続の長距離運転に、最悪のケースとして途中リタイヤを想定し、帰りのフェリー予約を入れずに出発したが、ACC「アダプティブ・クルーズ・コントロール」を始めとする、安全運転支援システムの恩恵で、自覚する疲労は驚くほど小さいものだった。
反面、「居眠り運転」の危険度が増し、実際何度か、一瞬の寝落ちに冷や汗が流れた! 初期の眠気を軽視せずに、早めの休憩:仮眠を習慣にしなければならない。
「ナビ」の最短距離に注意!!
知らない土地で無くてはならない「ナビ」だが、使用法には注意が必要だ。 最短距離で経路検索をした結果、とんでもない道を走らされた事が、何度かあった。
少々遠回りでも、知らない土地では、道幅を優先した方がいい。
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