グライダー繁忙期を避け去年の秋から、N-vanと自分の体力・疲労度を測るテスト‣ドライブに出た。(車中泊を4回、長距離の日帰りを3回。)
朱鞠内とサロマ湖を巡る、550㎞の日帰りドライブは、休憩時間を含めて13時間かかった。
翌日から深刻な変調が3日間も続き、自身の限界を思い知らされる。無謀を深く反省し以後の教訓とする。
下の表は、計画と実走の比較。ネット検索による途中修正の成果で、実走行の方がバランスが取れている。…にも拘らず長い走行時間は、途中の仮眠時間や、工事による迂回や予定変更を含んでいるから。
詳細な評価や他車との比較はできないが、相棒-N-vanの、動力性能・居住性・経済性は、賞賛以外の言葉が見つからない。特に安全運転支援システム‣ホンダセンシングの充実は、長距離運転についての思い込みを大きく覆してくれた。
標準仕様のままで、運転席以外が完全フラットになり、マットを敷けば十分に就寝可能だが、長期間移動に必要な収納スペースを作る為に、床パネル・枠組み・ベッドボードを造り付けた。
「移動式:隠れ家」の完成です。
思考錯誤の末に、当面は「一人:車中泊仕様」。
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