(♪~金がすべてじゃないなんて、きれいには言えないわ~♪)「ダンスホール:尾崎豊」
この詩を書いた当時、まだ高校生だった尾崎!
「天才とは、こう云うものか!」…と感心するばかり、改めて納得する。
「国富論」の著者:アダム・スミスは、現代に跋扈する「マネー資本主義・強欲資本主義」を、
何と評するだろう。
「金と、汗と、知恵は等価だ。」と言い続けなければならない。
たとえ変人と言われても、「貨幣そのものに、価値など無い!」と言い続けなければならない。
「今だけ、金だけ、自分だけ」に捉われて、昔話と自慢話がすべての「老害」になり下がることは、
この国の未来と子供達への裏切りに他ならないから…。
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