今冬の雪は、猛々しい・・・! 昨年末に「今年の雪は少し怖い!」と書き、2012年に次ぐ豪雪と報道されているが、実感としては今までとは明らかに違う、自然の猛々しさを感ずる。 工房の屋根は12月からの雪を湛えたままだったが、2月上旬の気温上昇と15日季節外れの雨に耐えきれず、工房外壁と除雪機格納庫を壊した。25Feb2021山暮らし:諸々
雪庇:落雪にご用心!!豪雪に慣れているはずの岩見沢に於いて、痛ましい屋根からの落雪事故が続きました。12月としては記録を塗り替えるほどの積雪量と、降り積もる速度が尋常ではありません。上の写真は今月22日。25Dec2020山暮らし:諸々
上砂川~歌志内:ループ橋(無用の長物…?)グーグルアースで見つけた、1時間以内の距離にある珍しい「ループ橋」。日本一人口の少ない市:歌志内「チロルの湯」に向かう途中に寄って見た。14Dec2020山暮らし:諸々
いよいよ色のない季節に…。同じ北海道でも、積雪ゼロの札幌から50㎞離れた美流渡(旧地名:ミルトマップ)では、既に風景から色が消えました。展示室の木馬とカワセミが見ている「真っ白な世界」は、流石にもう春まで解ける気配はありません。これから続く長く凍える季節は、少し立ち止まって色々なことを考える絶好の機会です。人類一丸となって立ち向かわなければ敵わない新たな自然の脅威は、少しは世界が良き方向に変わる切っ掛けになってくれるのでしょうか。エルサレムの市場を打ち壊した「イエス」や、悪人こそ救われるべきと説いた「親鸞」の哲学を、多くの現代人が理解する日はくるのでしょうか。自分自身も、大事な友を失い、伝わらない想いを痛感し、頑張れば成し遂げられると信じて突っ走るだけでは無...10Dec2020木工山暮らし:諸々
短い秋が過ぎてゆく。気が付くと、庭先の紅葉は真っ盛り…。雪虫も飛んだ、北海道の秋は短い。もう冬は、すぐそこに来ている。石狩平野から見える暑寒別は、既に白い…。相棒の足回りは、既に冬支度を完了。22Oct2020Honda党山暮らし:諸々
飛行機乗りの3割頭 国土交通省:航空局の資料は、自家用パイロット:飛行時間300~1000時間の事故率が、比較的高いと提示しています。上手くなったと思う頃が、最も危ないと言えるのでしょうか…?09Sep2020空へ…。